こんにちは!整体サロンアンティオール大森2号店院長の丸山です!
本日は膝の痛みについて深堀りしていきましょう^_^
なぜ上る時でなく降りる時に痛みが出るの?
階段を降りる時に膝の痛みを感じる、というご相談はとても多くあります。平地では問題なく、階段を上る時も違和感程度だが降りる動作で痛みが出ることで悩んでいる方が多く見受けられます。
⚠️動作別の膝への負担⚠️
・立っている時:体重の約0.5〜1倍
・歩行時:体重の約2〜3倍
・階段を上る時:体重の約3〜5倍
・階段を降りる時:体重の5〜8倍
階段を降りる動作では身体を支えながら太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)がゆっくりとブレーキをかけるような動きになります。
膝の関節はこの時曲がっている状態であり、膝の特性上曲がっているときは非常に不安定になりやすく衝撃を吸収するために膝蓋骨(お皿)周辺に強い力が集中するため痛みを感じやすくなるのです。
膝だけの問題ではないケースも!
一方で、施術を行っていると膝そのものよりも他の部位の影響を受けているケースも多く見られます。
特に関係しやすいのが股関節です。
股関節は、体重を支えたり、下半身の動きをコントロールするうえで重要な関節です。
この股関節の動きが制限されると、本来分散されるはずの負荷が膝に集中しやすくなります。
股関節の動きと膝の負担の関係
股関節の可動性が低下すると、階段を降りる際の衝撃吸収がうまく行われなくなります。
その結果
・膝でのブレーキ動作が強くなる
・膝関節への圧力が増加する
・筋肉のバランスが崩れる
といった状態につながり、痛みを引き起こす要因となります。
動きのパターンも影響が!
また、日常の動きのクセも影響します。
例えば・・
・膝が内側に入る動き(ニーイン)
・股関節をうまく使えていない歩き方
・片側に偏った体重のかけ方
などは、膝関節への負担を増やす要因になります。
階段での膝痛は初期のうちに対処が一番
違和感の段階での対処が一番重要です。これを放置してしまうと庇う動きによりさらに姿勢が歪み腰や股関節にも負担がかかり痛みの広がりが生じてくるのです。
⚠️チェックポイント⚠️
・痛みが数日〜数週間続いている
・手すりなしでの階段の昇降が難しい
・膝の腫れや熱が引かない
・歩きに支障が出ている(体重をかけられずに破行が出ている)
・まっすぐ伸ばす、曲げる動作が辛い
・関節に引っかかりを感じる
膝は日常的に使う関節のため負担が重なりやすい部位なのです。また、人それぞれの癖もあるためしっかりと評価し的確な部位へのストレッチやテーピングやサポーターでの痛みの軽減、運動療法を行なう必要があります。今はSNSの普及により何万通りと動画がありますが人の身体の使い方や培ってきた姿勢は千差万別です。【その場しのぎ】でなく個別性を持った段階的なアプローチが痛みを繰り返さない根本改善へと向かっていくと私は強く思います。
階段の膝痛は「今のケア」と「将来を見据えた施術」の両方が大切です
階段での膝痛は日々のセルフケアと適切な施術を組み合わせることで痛みを改善しやすくなります。痛みを放置してそのままにしておくことで階段だけではなく歩き、しゃがみ込み、踏ん張りが効かない、信号が変わってもすぐに
このように普段の生活が送れなくなってしまうのです。そしてこの症状は長く続きやすいです。そのため少しでも違和感を感じたら痛みが完全に出てくる前に早めに対処することが重要です。痛み止めや湿布では治らないことはこちらのブログを読んでくださっている皆様ならば十分お分かりだと思います。
なぜ?どうして?これを一つずつ要因を探ることで必ずつながりが見つけられます!
何もしなければ今の状態は変わりません。むしろ悪くなるリスクの方が大きいです。まずは現状のご自身の状態を知ることです!是非、当院に足を運んでみてください(^^)







